2009-02-09 ◆インフレ率5.07%に下降 【ニューデリー】インフレ率は、2週間連続して上昇を見た後、今年1月24日までの1週間に前週の5.64%から5.07%に鈍化した。これは主に果実、野菜、製造業品目の値下がりに伴うものだが、前年同期の4.78%を依然上回っている。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダード、ザ・ヒンドゥー、インディアン・エクスプレス、デカン・ヘラルドが2月5/6日伝えたところによると、今年1月24日までの1週間に一次産品グループは9%(11%)、燃料/電気グループは-0.8%(-1.4%)、製造業品目グループは5.7%(6.2%)、それぞれ値上がりしたが、燃料/電気グループを除き前週の値上がり幅(括弧内の数字)を下回った。 一次産品グループの中では果実/野菜/バジュラ(bajra:きび、ひえの類)が2%、コーヒー豆が1%、天然ゴムが6%、ピーナツ豆が3%、胡麻が1%、それぞれ前週に比べ下降した。製造業品目は主に米糠油、カンサリ(khandsari砂糖の一種)、コーヒー・パウダー等の値下がりで、全体として0.5%、繊維グループも0.1%、それぞれ前週に比べ下降した。しかし燃料指数は0.6%上昇した。これは主にナフサが15%、燃料油(furnace oil)が2%、軽油(light diesel oil)が2%、それぞれ前週に比べ値上がりしたため。 一方、2008年11月29日までの1週間のインフレ率はこれ以前に発表された暫定数字8%から7.86%に下方修正された。