2009-03-02 ◆インフレ率、15ヶ月来最低の3.36%に 【ニューデリー】卸売物価指数(WPI)をベースにしたインフレ率は今年2月14日までの1週間に過去15ヶ月来最低の3.36%を記録、昨年同期の5.66%および前週の3.92%を下回った。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルド、ザ・ヒンドゥーが2月26/27日伝えたところによると、WPIは前週の228から227.8に0.1%下降した。グループ別値上がり幅は一次産品グループが7.3%(8%)、燃料/電力/照明/潤滑油グループが-4%(-3%)、製造業品目グループが7.5%(7.8%)と、いずれも前週の値上がり幅(括弧内の数字)を下回った。 一方、昨年12月20日までの1週間のインフレ率はこれ以前に発表された6.38%から5.91%に下方修正された。 これにより中央銀行が金融政策を一層緩和し、主要政策金利を引き下げる余地が拡大したものと見られ、Pranab Mukherjee蔵相も、この日の国会答弁の中で中央銀行が通貨供給を一層拡大するとの見通しを語った。