2009-03-06 ◆総選挙4月16日より実施、シン首相公務再開 【ニューデリー】選挙委員会は3月2日、第15次インド国会下院議員を選出する総選挙が4月16日から5月13日の間に催されると発表した。全国の7億1400万人の有権者が5段階の投票を通じ543人の下院議員を選出する。 一方、Manmohan Singh首相は4日、アフリカ西部ベニン共和国のBoni Yayi大統領と会見、1ヶ月前に心臓環状動脈のバイパス手術を受けて後、初めて公式の場に姿を現した。 ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルド、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥー、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月3日報じたところによると、4月16日に第1回投票が行われ124人が選出される。その後4月23日に141人、4月30日に107人、5月7日に86人、5月13日に86人が、それぞれ選出される。 N Gopalaswami選挙主任(CEC:Chief Election Commissioner)によると、15の州と7つの連邦直轄地では1日で選挙が完了するが、ジャム&カシミール州とウッタルプラデシュ州では5回に分けて投票が行われる。またアンドラプラデシュ州、オリッサ州、シッキム州では、州議会選挙も同時に行われる。 被選挙人は、推薦状の他、賞罰/資産・負債/学歴等の詳細を含む宣誓供述書2通を添えて立候補を申請する。また求められればいつでも提出できるよう日計(収支明細)を準備せねばならない。 一方、4日に公邸で、ベニン共和国のYayi大統領と会談、両国間の3協定調印に立ち会ったシン首相は、P. Chidambaram内相による40分間に及ぶ治安問題に関する報告も受け、公務を再開した。