2009-03-09 ◆ホンダ、モーターボート製造計画 【ニューデリー】Honda Siel Cars India Limited (HSCIL)はモーターボート製造部門への進出を計画、目下事業化調査を進めている。 エコノミック・タイムズが3月4日伝えたところによると、HSCILの武田川雅博社長兼CEOはこのほど以上の計画を語った。それによると、インド、取り分け西部地区にはモーターボート需要が存在する。このためホンダの動力機器/動力製品部門はインド市場の研究を進めている。 親会社のホンダは小型ゴムボート/帆船/釣り船用の2~5馬力のエンジンから、湾内作業船やヨット用の225馬力エンジンまで、各種ボート用エンジンを手がけており、インドでは当面アウトボードエンジン(船外機)の輸入販売を手がける計画だ。 姉妹会社Honda Marineは、大型アウトボードエンジンや水上スクーターを含む個人用船艇を全世界で販売している。インドでは自動車の他、Honda Siel Power Productsを通じ発電機、ポンプ、エンジン、芝刈り機、刈払機等を販売している。これらの製品はウタラーカンド州、ポンディシェリ連邦直轄地、ウッタルプルデシュ州Greater Noidaの工場で製造している。Greater Noida工場の稼働率は100%に達しており、船外機を製造するゆとりはないと言う。 ちなみにインドではMahindra & Mahindra (M&M)がファイバーグラス製モーターボートをMahindra Odyssea商標で販売している。