2009-03-27 ◆Essar、グループ企業全ての上場廃止検討 【チェンナイ】Essarグループは、傘下企業全ての上場を廃止し、完全な非公開企業グループに変身する可能性を検討している。 インディアン・エクスプレスとエコノミック・タイムズが3月22日伝えたところによると、Essar Steelがタミールナド州Chennai市Oragadamに設けた第2スチール・サービス・センターの開所式の席上、Essar GroupのShashi Ruia会長は以上の考えを語った。それによると、非公開企業になることにより、グループはより自由で、アグレッシブな事業戦略を実行できる。Essarグループには、目下、Essar Steel、Essar Oil、金融部門子会社等の上場会社が存在する。 エコノミック・タイムズが22日報じたところによると、Essarグループ・スポークスパースンは、以上の報道に関して、「目下のところ、グループ企業の上場廃止は計画していない。Ruia会長は『新たなグループ企業を上場させる計画はない』と言ったまでで、報道は、会長の言を誤って伝えている」とコメントした。 ちなみにEssarグループは2007年にEssar Steelの上場を廃止した他、2006年にEssar Oil、2007年にEssar Shippingの上場廃止も計画したが、何れも見合わせた経緯がある。Essar Shippingの場合、既存株主は、グループの株買取り提案に関心を示さなかった。