2009-04-21 ◆初日の投票率60%、犠牲者19人 【ニューデリー】国会下院543議席中124議席の選挙が16日、17の州と連邦直轄地で行われ、投票率は58~62%に達したが、選挙につきものの暴力は今回も例外ではなく、毛沢東主義を奉じる左翼武装グループNaxalの襲撃により選挙管理員5人、保安要員10人を含む19人が命を落とした。 ザ・ヒンドゥーとビジネス・スタンダードが4月16/17日報じたところによると、この日はまたオリッサ州における70人の州議会議員選挙も同時に行われた。 重装備のナクサルはジャールカンド州Latehar県において投票開始直後、州境警備隊の乗ったバスを地雷で爆破。同攻撃により警備隊員7人と民間人2人が死亡した。 ナクサルはチャッティースガル州Rajnandgaon県では選挙管理要員が乗った車輌を爆破した。乗車していた5人と、その後の銃撃戦で中央警察予備隊員(CRPF:Central Reserve Police Force )2人が犠牲になった。同州Dantewada県とNarainpur県の投票所も焼き討ちされ、銃撃戦でCRPF隊員2人が死亡した。