2009-04-21 ◆自動車産業の復調で天然ゴム価格が急騰 【ムンバイ】自動車産業の復調が伝えられる中、天然ゴムの国内価格が、3月1日のキロ当たり70ルピーから4月9日の同95ルピーに、僅か1ヶ月で36%上昇した。 エコノミック・タイムズとヒンドゥー・ビジネス・ラインが4月14日伝えたところによると、こうした中で自動車タイヤ製造業者協会(ATMA:Automotive Tyre Manufacturers Association)は政府に対し、早急に天然ゴムの投機的取引を規制するよう要請した。ATMAのRajiv Budhiraja理事長(DG)によると、天然ゴム局(Rubber Board)は、天然ゴムの国内在庫水準を20万トン以上と見積もっており、今日の天然ゴムの値上がりはこうした市場環境と乖離している。ATMA加盟各社の原料購買主任は4月20日にケララ州Kottayamで会合し、対策を協議する。ATMAチームはまた天然ゴム局会長に会見し、投棄取引の規制を要請すると言う。