2009-05-12 ◆主要鉄鋼メーカーの4月の売上げ急増 【ムンバイ】公共部門の鉄鋼ジャイアンツSteel Authority of India Ltd(SAIL)と主要民間鉄鋼会社3社、Tata Steel Ltd(TSL)/Essar Steel Ltd(ESL)/JSW Steel Ltd(JSL)の今年4月の販売は、鉄鋼需要の復調に対する期待が高まる中、記録的な伸びを実現した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとエコノミック・タイムズが5月8日伝えたところによると、SAILの4月の販売は前年同月の66万トンから85万トンに29%成長した。特に条鋼の販売は同19万2000トンから32万3000トンに68%増加した。 TSLの今年4月の溶銑(hot metal)生産量は昨年同月の44万5000トンから57万9000トンに30%、粗鋼(crude steel)は同41万2000トンから50万3000トンに22%、販売可能な鉄鋼製品(saleable steel)は同39万6000トンから51万6000トンに30%、販売ボリュームは同34万3000トンから45万2000トンに31%、それぞれ増加した。条鋼の販売は39%、鋼板のそれは27%の成長を見た。 鋼板の製造のみを手がけるESLの4月の販売量は前年同月比15%増の25万トン、JSLの4月の販売量は前年の2倍以上の40万トンを記録した。