2009-05-29 ◆RINL、日本NedoとCO2削減で協力 【ヴィシャカパトナム】国営製鉄所Rashtriya Ispat Nigam Ltd(RINL)は、日本の新エネルギー・産業技術総合開発機構(Nedo)と、アンドラプラデシュ州のVisakhapatnam steel plant(VSP)において『焼結クーラー排熱回収(sinter cooler waste recovery)』プロジェクトを共同で進めることで合意、関係覚書を交換した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月27日、RINLの発表を引用し伝えたところによると、RINLのUmesh Chandra営業部長とNedoの小井沢和明理事(エネルギー・環境技術本部副本部長)は25日ニューデリーで覚書に調印した。プロジェクト・コストは245クロー(US$5103万)。目下のところ焼結物は送風機で冷却した後、高炉に供給しており、この過程で多量のエネルギーが費消されている。プロジェクトはこうした廃熱を回収するとともに、CO2の排出を抑制することを目指している。