2009-06-26 ◆新探査政策下の第8次入札、8月に再募集 【ニューデリー】インド政府は新探査ライセンス政策(NELP)下の第8次石油/ガス鉱区入札を8月の第2週に再度募集する。 ビジネス・スタンダードが6月22日伝えたところによと、VK Sibal炭化水素資源総監(DGH:director general of hydrocarbons)はこのほど同紙に以上の消息を語った。延べ17万平方キロをカバーする石油/ガス鉱区70ブロックの入札は過去最大で、今年4月9日に一度募集されたものの、税制優遇措置の不明瞭な条件を明確にする必要があるとの判断から、暫時停止されていた。 インド政府は2008-09年度予算案において7年間の免税優遇措置の対象になる鉱物油(mineral oil)の定義から天然ガスを除外した。しかし、石油とガスは往々に同じ鉱床に同時に存在し、同じ井戸から同時に産出されることから、産出された原油のみに優遇措置を適応するのは技術的に難しい。 見直し後の入札のロードショーは、マハラシュトラ州Mumbai、カナダのCalgary、オーストラリアのPerth/Brisbane、英国のLondon、フランスのParisで催される見通しだ。Sibal総監によると、Nelp-VIIIは今国会会期の終了を待って募集され、税制措置を巡る問題もその時までに明確にされる見通しと言う。