2009-06-26 ◆チャッティースガル州超メガ発電事業を認可 【ライプル】チャッティスガル州Raigarh県Lara村付近に4000MW(メガワット)のウルトラ・メガ発電所が終に建設されることになった。同プロジェクトは州政府が設けた困難な条件から立ち往生し、中央政府が承認を取り消すと言う異常事態に立ち至っていた。 ビジネス・スタンダードが6月23日伝えたところによると、当初Sarguja県を建設地に選んだ州政府は、生産した50%の電力を採算が合わぬ低価格で州電力局に売り渡すよう求めたため、計画は立ち往生した。こうした中、中央政府は昨年8月、同地区の森林を保護する上からも、Sarguja県におけるウルトラ・メガ発電プロジェクトの承認を取り消した。 チャッティースガル州政府筋によると、Raman Singh同州首席大臣はこのほど中央政府のSushilkumar Shinde電力相とニューデリーで会談し、同プロジェクトについて再度協議したが、Shinde電力相は、建設地をRaigarh県に改めた上、プロジェクトの実行を認めたと言う。 見積もりコスト2万クロー(US$42.56億)のプロジェクトは、国営National Thermal Power Corporation (NTPC)によって進められる。NTPCのチームが近くチャッティースガル州を訪れ、州政府と計画の詳細を詰める予定だ。州政府は、プロジェクトに対する可能な支援を全て提供することを約束したと言う。