2009-06-30 ◆GAIL、US$16億投じパイプライン2本敷設 【バンガロール】カルナタカ州政府は6月25日に催された閣議の席上、国営ガス供給会社GAIL (India) Ltdと州政府の間で結ばれたマハラシュトラ州Dabhol/カルナタカ州Bangalore間と、ケララ州Kochi/ケララ州Kozhikode/カルナタカ州Bangalore/カルナタカ州Mangalore間を結ぶ、総投資額7500クロー(US$15.96億)の、2本のガス・パイプライン・プロジェクトを承認した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとザ・ヒンドゥーが6月25/26日伝えたところによると、GAIL取締役会も最近の会議で同プロジェクトを承認した。カルナタカ州政府のV.S. Acharya内務部長が閣議後記者会見したところによると、プロジェクトはGAILにより実行され、カルナタカ州の都市インフラ開発局(Department of Urban Infrastructure Development)がファシリテーターを務める。 2本のパイプラインはそれぞれ1600万立方メートルのガスを輸送する能力を備え、2012-13年に完成、5000~6000MW(メガワット)の電力を同州に追加供給することも可能にする。 1本目のパイプラインの第1期計画フェーズAではBelgaum/Goa間の本線とともにDabhol/Gokakの支線が設けられ、延べ402キロ、見積もりコストは1593.47クロー(US$3.39億)。 第1期計画フェーズBではBangaloreへ通じる本線と支線に加え、GokakとBangaloreを結ぶ支線が設けられ、延べ570キロ、見積もりコストは2463.91クロー(US$5.24億)。 第2期計画では、Ratnagiri/Kolhapur/Sangli/Bijapur/Dharwad/Davangere/Harihar/Tumkur間の本線と支線が敷設され、延べ417キロ、見積もりコストは486.05クロー(US$1.03億)。 2本目のパイプ・ラインはKochi/Kozhikode/Bangalore/Mangalore間の全長1114キロ、見積もりコストは3032クロー(US$6.45億)と言う。