2009-06-30 ◆Ramgarh陥落、ナクサル森林に退却 【コルカタ】西ベンガル州West Midnapur県Lalgarh及びその周辺地域の毛派武装集団Naxalの掃討作戦を進める西ベンガル州と中央政府の合同治安部隊は土曜午前8時にKadasole地区を出発、午後3時に残された武装グループの最も強力な拠点Ramgarhを攻略した。西ベンガル州政府内務部のArdhendu Sen次長はこの日の作戦完了後記者会見し、『警察の非道糾弾人民委員会(PCAPA:People's Committee against Police Atrocities/Police Santrosh Birodhi Janashadharaner Committee)』のリーダー、Chhatradhar Mahato氏を逮捕する可能性を示唆した。 デカン・ヘラルドとヒンドゥー・ビジネス・ラインが6月28日報じたところによると、この日、武装グループは散発的な攻撃を試みたものの、圧倒的な火力で反撃され、すぐ沈黙させられた。このため作戦に参加した10中隊、約1000人の治安部隊側に犠牲者は出なかった。しかし治安部隊は地雷原に阻まれPathardangaから先に進むことはできなかった。治安部隊はこの日だけで13の地雷を処理した。 一方、セン次長が逮捕の可能性を示唆したPSBJCのリーダー、Chhatradhar Mahato氏は、この日午後、もう1つの毛派の拠点Kantapahariで集会を招集した。同会議の出席者の1人によると、会議は1時間にわたり、出席者らは村落を捨てず、治安部隊に抵抗するよう指示されたと言う。 PSBJCの別のリーダーは、地元テレビ・チャンネルのインタビューに対し「Chhatradhar Mahatoは何ら犯罪を犯しておらず、彼を逮捕するなら1000人のChhatradhar Mahatoを生み出すだけである」と語った。 Mahato氏は、Buddhadeb Bhattacharjee首席大臣を狙ったと見られるSalboni付近における地雷爆発事件が発生した2008年11月2日頃から、同地区での活動が確認されていると言う。