2009-07-14 ◆毛派、警察部隊を待ち伏せ36人殺害 【ライプル】毛派武装組織Naxalは日曜、チャッティースガル州Rajnandgaon県において警察の増援部烽メち伏せし、一連の攻撃で警視を含む警察官36人を殺害した。 ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルド、ザ・ヒンドゥーが7月13日報じたところによると、西ベンガル州Lalgarh県における退却後、ナクサルが起こした攻撃事件としては最悪のもの。約100人の増援部隊を率いてMadanwada地区に赴く途中だったVinod Kumar Choubey警視も犠牲になった。チャッティースガルにおいてナクサルの攻撃により警視クラスが殺害されたのは過去30年来初めてのこと。 ナクサルはこの日早朝、Rajnandgaonから約150キロのMadanpara警察署に勤務する警官2人を殺害した。救援に赴いた増援部隊は、地雷と待ち伏せ攻撃によりChoubey警視を含む24人が犠牲になり、さらにSitagaonから救援に駆けつけた別のチームも待ち伏せに遭い4人が犠牲になった。 このためRajnandgaonに駐屯する第188大隊(約1000人)から中央警察予備隊員(CRPF:Central Reserve Police Force )6中隊(600人)が増派された。CRPF部隊は通信設備も備えた借りのキャンプを設け付近の治安回復に当たる方針だ。 大部分の負傷者はRajnandgaon県立病院に運ばれ、重傷者はヘリコプターで州都ライプルの病院に輸送された。 州都Raipurから約90キロのRajnandgaonでは今年4月初めにも地雷攻撃により警官4人が犠牲になっており、Manpur警察署が管轄するMadanwada/Khoregaon/Sitagaonにおけるナクサルの攻撃による犠牲者は今年に入って以来148人にのぼる。