2009-07-21 ◆BSNL、WiMaxフランチャイズ入札再度延期 【ニューデリー】WiMaxサービスのフランチャイズ方式による民間への委託を目指す国営電話会社Bharat Sanchar Nigam Ltd(BSNL)は、6月24日に関係入札書類を発行するとしていたが、再度無期限延期した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月16日伝えたところによると、最初の入札に応募した6社中5社の企業情報が、連絡先アドレス、担当者、Eメール・アドレス、弁護士を含め、全て同一で、架空のものだったことから、BSNLは入札のやり直しを決めた。BSNLオフィシャルは、早急に入札受付の新期日を決め、入札書類を発行するとしているが、具体的期日は今のところ不明。入札条件に関してもより魅力的なものに改めるとしている。 BSNLのKuldeep Goyal会長兼MDによると、落札者はBSNLが行った投資、例えば周波数域のコスト等の一部を負担せねばならないが、頭金のような形でまとめて最初に徴収するようなことはせず、契約期間を通じて段階的に徴収する。とは言えこれはBSNLが作成した条件と言う訳ではなく、この種のスキームの慣行と言う。 BSNLが発行した最初の入札書類では、直近の2年間に連続して100クロー以上の年商を記録した企業が入札でき、BSNLは16サークルを入札にかける。フランチャイジーはWiMaxネットワーク構築に必要な投資を行わねばならず、最高の売上げ分与率を提示した者に契約が発注される。 BSNLはこれ以前にHimachal Futuristic Communications Ltd(HFCL)にインターネット・テレビジョン(IPTV:internet protocol-based television)サービスの経営を委託、インターネット・データ・センターの経営に関しても入札を募集しており、積極的にフランチャイジー方式を採用する姿勢を見せている。