2009-07-21 ◆6月の雇用、前月比8.1%アップ 【ニューデリー】2009年6月の雇用活動は2009年5月に比べ8.1%増加、2008年7月以来最高の伸びを記録した。 インディアン・エクスプレスが7月17、ジョブ・ポータルNaukri.comが行った『JobSpeak』調査の結果を引用し報じたところによると、FMCG(fast moving consumer goods)/食品・飲料/耐久消費財部門を除く全ての部門の雇用が拡大しており、企業の雇用意欲の高まりが窺える。不動産と小売り部門の雇用は25%以上の伸びを見ており、以下、銀行・金融サービス(BFSI)22%、テレコム17%、情報技術(IT)専門職12%、ソフトウェア専門職10%と、何れも二桁の伸びが見られた。しかしBPO(business process outsourcing)及びIT対応サービス(ITES)の伸びは3%にとどまり、FMCGと耐久消費財部門は各-8%と-14%の落ち込みを見た。この他、新学年のスタートに伴い教育部門の雇用も22%の増加を記録した。BFSI中の銀行・保険専門職の雇用は15%、会計・財務専門職のそれは5%の伸びを見た。 調査した13都市中、バンガロール10%、チェンナイ19%、プネー15%等と、12都市の雇用が拡大、過去数ヶ月マイナス成長を続けて来たムンバイも13%のプラス成長に転換した。