1995-02-08 ◆<星>WBL、セミコンダクター事業の主役目指す 【シンガポール】このほど傘下のセミコンダクター子会社インテグレーテッド・シリコン・ソルーション・インク(ISSI)のナスダック登録を果たしたシンガポール企業WBLコーポレーションは、今年末には他の系列企業ビヘービア・テクノロジー・コンピュータ(BTC)も台湾証取に上場させる計画だ。 WBLグループのリー・インチュン重役(GM)によると、同社が26%の権益を握るBTCは目下台湾当局に上場申請を行っており、今年末までには株式公募を行える見通しだ。WBLは複数の台湾パートナーと共同でコンピュータ周辺機器の製造を手掛けるBTCを設立した。一方、WBLはISSIを含め米国を拠点とするセミコンダクター製造子会社3社(ISSI、コロネル、マイクロ・インテグレーション)を擁し、今後チップ・ビジネスはWBLの中核業務になるという。先週1株13米ドルで公開されたISSIのシェアはナスダック上場初日に19米ドルの値をつけ、WBL(20%シェア保持)は2700万米ドルのキャピタル・ゲインを実現したと言う。(ST:2/7,8)