2009-08-04 ◆消費者物価上昇率4ヶ月来最高の9.29%記録 【ニューデリー】工業労働者(IW:industrial workers)を対象にした消費者物価指数(CPI-IW)は、6月に過去4ヶ月来最高の9.29%をマーク、前月の8.63%及び昨年同月の7.69%を上回った。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月1日伝えたところによると、労働局(Labour Bureau)は7月31日以上の数字を発表した。卸売物価(WPI)をベースにした6月の平均インフレ率が-1.4%であったのに対し、CPI-IWをベースにしたインフレ率が9%を超る高水準に達した主因としては、CPI-IWの算定に際して高い比重を占める食品価格が二桁の上昇基調を維持していることが挙げられる。 インド政府は、農業労働者(AL:agricultural labourers)を対象にしたCPI-AL、農村労働者(RL:rural labourers)を対象にしたCPI-RL、工業労働者(IW:industrial workers)を対象にしたCPI-IW、都市の非肉体労働者(UNME:urban non-manual employees)を対象にしたCPI-UNMEの4種類の消費者物価を毎月発表しており、6月のCPI-ALとCPI-RLの上昇率も、前月の各10.21%から、11.52%と11.26%に加速した。