2009-08-21 ◆インフレ率マイナス5.3%に僅かにアップ 【ニューデリー】インドの卸売物価指数(WPI)をベースにしたインフレ率は8月8日までの1週間に-1.53%と、10週間連続のマイナス成長を記録したが、前週の-1.74%に比べ僅かに上昇した。 インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルド、ビジネス・スタンダードが8月20日伝えたところによると、インフレ率は6月6日までの1週間に、新WPIが1995年に採用されて以来初めてマイナス成長を記録、その後マイナス成長が続いている。これ以前にマイナス成長を記録したのは1977年のこと。 インフレ率がマイナスと言うことは、WPIの値が前年同期の値を下回ったことを意味するが、前週との比較では一次産品(primary articles)グループ指数が262.5から262.9に0.2%、製造業製品グループ指数が同205.9から206.1に0.1%、それぞれアップした。とは言え燃料電気グループ指数は、前週の338.3から338.2に僅かに下降した。 今年6月13日までの1週間の確定インフレ率は、これ以前に発表された暫定数字-1.14%と変わらなかった。