2009-08-28 ◆新貿易政策、2000億米ドル輸出達成目指す 【ニューデリー】インド政府は27日、連続10ヶ月マイナス成長に陥った輸出を挽回するための税制奨励や貿易手続きの簡素化等を盛り込んだ向こう5年間の新貿易政策を発表した。 インディアン・エクスプレス、デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月27日伝えたところによると、新貿易政策には以下の諸施策が含まれる。 ①『免税優待パスブックスキーム(DEPB:Duty Entitlement Passbook Scheme)』下の輸出奨励措置を2010年12月まで延長。 ②『輸出志向ユニット(export-oriented unit)に対する優遇措置を2011年3月まで延長。 ③2010-11年の輸出目標を2000億米ドルに設定。 ④向こう2年間の年間輸出目標成長率を15%に、それ以降を25%に設定。 ⑤関係省庁の専門チームを設け輸出業者の抱える問題に対処。 ⑥輸出振興資本財計画(export promotion capital goods scheme)の条件を緩和。 ⑦宝飾品産業向け税償還スキーム。 ⑧奨励措置適応の費用を免除。 ⑨輸出業者の手続き費用削減を支援。 ⑩ダイヤモンド取引所の設置。 ⑪農産品輸出窓口の1本化 ⑫未使用皮革に50%を課税した上、再輸出を許可。 ⑬茶の最低付加価値を100%から50%に引き下げ。 ⑭輸出ユニットの国内販売を90%まで許可。