2009-09-04 ◆履き物の町Ambur、輸出倍増目指す 【チェンナイ】Clarks/Ecco/Gabor/Florshiem/Espirit/Sears/JC Penny/Pierre Cardin等、世界の著名な履き物ブランドが製造拠点を設けているタミールナド州Vellore県の町、Amburは、2014年までに、年間履き物輸出額を現在の1524.04クロー(US$3.17億)から2倍に拡大することを目指している。 インディアン・エクスプレスが9月1日伝えたところによると、アンブル経済開発機構(AEDOL:Ambur Economic Development Organisation)のM Rafeeque Ahmed会長は、このほど以上の抱負を語った。それによると、Ambur-Vaniymbadiクラスターは2008-09年度に1524クロー以上の履き物を輸出した。同クラスターには近代的なめし革工場と靴工場合計42、raw blue/wet blue処理施設約24、先端的共同廃水処理施設2、個別廃水処理施設24が存在し、全国の皮革輸出の10%と、履き物輸出の25%のシェアを占めている。 Ambur-Vaniymbadiクラスターは、中央政府から皮革製品の優秀輸出都市(TEE:towns of export excellence)ステータスを認められた3都市の1つに数えられる。他の2都市は、ウッタルプラデシュ州Kanpurとマドヤプラデシュ州Dewas。同ステータスの下、アンブル市は、インフラの整備、設備拡張、マーケッティングに際して支援や奨励措置の適応を受けられる。 同クラスターの就業人口も現在の3万1600人から2014年には4万5000人に拡大する見通しだ。輸出倍増を実現するため、総合的な市場戦略を立案したAEDOLは、AmburとVaniymbadiを総合ブランドとして販促し、世界的認知度を高めるとともに、国際機関の協力も得、先ずはB2B方式、次いでB2C方式のプロモーション活動を展開すると言う。