2009-09-25 ◆インフレ、0.13%にさらに上昇 【ニューデリー】必需食品値上がりの圧力の下、前週に3ヶ月来初めて0.12%のプラス成長に転じた卸売物価指数(WPI)をベースにしたインフレ率は、9月12日までの1週間にさらに0.37%アップした。 インディアン・エクスプレスとデカン・ヘラルドが9月24日伝えたところによると、昨年同期のインフレ率は12.42%に達していた。 9月12日までの1週間には、マトン、香辛料、メイズ、砂糖、からし油、粗糖(gur)等が顕著な値上がりを見た。ポテトは昨年同期に比べ14.87%、タマネギは同20%、穀物は同11.39%、米は14.97%、小麦は5.12%、豆類は15%、ミルクは7.35%、それぞれ値上がりした。9月12日までの過去52週間のインフレ率は3.22%に達した。 今年7月18日までの1週間のインフレ率はこれ以前に発表された-1.54%から-0.54%に上方修正された。 中央銀行Reserve Bank of India(RBI)は7月にインフレが年内に5%前後に上昇すると予想していたが、同行のKC Chakrabarty副総裁は先週金曜、2010年3月末までに6%に達すると、インフレ見通しを上方修正した。民間部門のエコノミストの中には今会計年度末には8%に達すると予想するものもある。 インディアン・エクスプレスが9月19日報じたところによれば、8月の農業労働者(agriculture labourers)を対象にした消費者物価(CPI)の上昇率は12.89%、農村労働者(rural labourers)を対象にしたCPI上昇率は12.67%を記録した。