2009-09-25 ◆1972年以来最も深刻な干魃に直面 【ニューデリー】9月23日の天候データによれば、雨期の終了までに1週間を余すのみとなった今、降雨量は依然として平年を20%下回っており、インドは1972年以来最も深刻な干魃への道を突き進んでいるようだ。 エコノミック・タイムズが9月23日報じたところによると、気象庁のスポークスパースンB.K. Bandopadhyay女史はこのほど以上の見通しを語った。それによると、9月21日までの全国の降雨量は例年を22%下回った。気象庁は雨期全体の降雨量不足を20%前後と見ている。 2億3500万人の農民にとって干魃は、経済災害とも言える。何故なら全国の農地は劣悪な灌漑状態にあるからである。雨期初期の降雨量不足は稲、サトウキビ、ピーナッツの作柄に打撃を与え、主要貯水池の水量を減少させ、水力発電や冬期作物のための灌漑に支障を来した。 Bandopadhyay女史によると、20%の降雨不足は、2002年/1987年/1979年の干魃時の19%を上回り、一層深刻な干魃の被害が予想される。1972年の干魃の際の降雨不足は23.9%だった。 インドの雨期は6月から9月末だが、10月に時季はずれの雨が降る場合もあ驍ニ言う。