2009-09-29 ◆製薬/ファインケミカル輸出29%増加 【ハイデラバード】インドは昨年度(2008-09)、前年比29%増の3万9538クロー(US$82.37億)の医薬品/ファインケミカル製品を輸出した。 エコノミック・タイムズとヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月25/26日伝えたところによると、Anand Sharma商工相は25日に催されたインド・アフリカ製薬ビジネス(Indo-Africa Pharma Business)の開幕式の席上、以上の消息を語った。それによると、インド製薬部門の輸出は1990年代初期には無視できるほどの額だったが、2007-08年には2万9149.57クロー(UA$60.73億)に達し、主要な輸出産業に成長した。薬品/医薬品/ファーインケミカルの輸出額は、2003-04年から2007-08年の間に複合年間成長率(compounded annual growth rate)17.8%を記録。取り分け後発医薬品(generic drugs)の輸出では、インドは大部分の市場において他国をリードしている。しかし多国籍企業がインド製後発医薬品に対する悪意ある宣伝を開始したことから、インドのアフリカ諸国向け医薬品輸出に懸念が生じていると言う。 アンドラプラデシュ州のK. Rosaiah首席大臣によると、同州の製薬会社139社は2008-09年に9000クロー(US$18.75億)の輸出売上げを達成、インドの製薬輸出に23%貢献した。 PharmexilのVenkat Jasti会長によると、インドの製薬企業は、米国食品薬品局(USFDA)に提出された薬品マスター・ファイル(DMF:drug master file)の約40%を占めていると言う。