2009-09-29 ◆鉄鋼省、設備拡張と近代化に照準 【シムラ】100日アジェンダの下、鉄鋼価格の値上がり抑制に成功した鉄鋼省は、設備能力の大幅な拡張と既存設備の近代化に照準を合わせている。 エコノミック・タイムズが9月21日伝えたところによると、Virbhadra Singh鉄鋼相はPTI通信に以上の消息を語った。それによると、鉄鋼省は2段階の設備拡張計画の下、以上の目標を実現することを目指している。第1期計画では年間設備能力を現在の5600万トンから2011-12年までに1億2400万トンに拡大する。第2期計画ではその後2年間に設備能力がさらに倍に拡大する。 州当局の非協力により、用地やその他の必要条件が整わず、計画が停頓する可能性に関して、Singh鉄鋼相は、「州政府は新鉄鋼製造施設からロイヤルティー収入が得られる。こうしたことから全体としては州当局に対するその種の苦情は寄せられていない」と指摘した。 インドの鉄鋼産業は世界的景気後退の影響を受けていない。全世界が景気後退に陥っている最中にもインドの鉄鋼生産は3%成長、国内鉄鋼消費も3~5%の増加を見たと言う。