2009-10-16 ◆8月の外国直接投資40.5%ジャンプ 【ニューデリー】今年8月にインドに流入した外国直接投資(FDI)は、世界が依然として金融危機から立ち直れない状況にあるにも関わらず、32億6000万米ドルをマーク、昨年同月の23億2000万米ドルに比べ40.51%増加した。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、デカン・ヘラルド、インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ザ・ヒンドゥーが10月13/14日伝えたところによると、中央銀行は13日以上の数字を発表した。それによると、外国投資家は新規プロジェクトよりも既存プロジェクトの拡張に力を入れており、今年7月のFDI流入額も35億1000万米ドルと、昨年同月の22億5000万米ドルに比べ35.1%増加した。ちなみに、FDIには、自己資本(equity)、政府と中央銀行により認可されたプロジェクト、還流投資利益の再投資が含まれる。 一方、外国投資家による8月の証券投資(Portfolio investment)は9億2600万米ドルと、昨年同月の5億9300万米ドルを56.15%上回った。 しかし年初5ヶ月(2009/4-8)のFDI流入額は141億4000万米ドルと、昨年同期の146億4000万米ドルを依然3.41%下回っている。 外国投資家による年初5ヶ月の証券投資は、昨年同期の40億米ドルから112億3000万米ドルに激増した。 インド政府は2008-09年には350億米ドルのFDI誘致を目指したが、世界的な金融危機の影響を受け実際の誘致額は273億米ドルにとどまった。