2009-10-30 ◆日立データシステムズ、クラウド・サービス開始 【バンガロール】Hitachi Data Systems(HDS)は火曜(27日)、『Agile Cloud Services』と銘打ったクラウド・サービス(ネットを通じた仮想コンピュータシステム一式のリース・サービス)を提供すると発表した。 デカン・ヘラルドが10月28日、HDSファイル&コンテント・サービスのMiklos Sandorfi戦略主任の記者会見における談話を引用し伝えたところによると、アジル・クラウド・サービスにより企業やサービス・プロバイダーは、情報技術(IT)リソースをクラウド(ネットを通じた仮想コンピューティング)環境に置き、ユーザーにそのサービスを提供できる。 HDSのプラットフォームは社内クラウドとしても社外クラウドとしても利用でき、HDSの製品ポートフォリオ全てをカバーしている。 HDSのクラウド・ビジネスを担当するHitachi Content Platform (HCP)はクラウド・インフラストラクチャーの安全、信頼、マルチ・テナンシーを提供する。 HDSクラウド・プラットフォームの特徴は、多様なプロトコル、サード・パーティー・テクノロジーに対応、従来型システムの再構築を必要とせず、如何なるクラウド環境にもフィットすること。 ビジネスが急速に拡大する過程で大量の未組織データを保管する必要のある企業にクラウドは最適である。 料金は利用頻度に応じて徴収され、データの保護・管理も容易なため、バックアップ・インフラを有せぬ中小企業にもクラウドは最適なオプションと言う。