2009-11-03 ◆JSPL、ジャールカンド鉄鋼事業の用地買収開始 【ジャムシェドプル】Jindal Steel & Power Ltd (JSPL)はジャールカンド州Hazaribagh県Patratuに年産600万トン、総コスト1万8000クロー(US$39.06億)の新製鉄所を建設するため、用地の買収を開始した。 インディアン・エクスプレスが10月31日報じたところによると、JSPLのSP Sharan副GMはこのほど以上の消息を語った。それによると、同社は地主との直接交渉を通じ、Bihar Alloy Steel Ltd (BASL)工場に隣接した約600エーカーの土地を既に手に入れた。プロジェクトは2段階に分けて各年産300万トンの製造施設を設ける。このため合計2500エーカーの土地を必要としている。工業訓練学院(ITI:industrial training institute)とも提携し、故OP Jindal氏の名を冠した職業訓練センターやその他のトレーニイング施設を設け、村民の信頼獲得を図っている。 用地の買収やジャールカンド州Singhbhum県の県庁所在地Chaibasa近郊Jaraldaburuにおける鉄鉱山の開発には一定の時間を要するため、第1期プロジェクトは2012年までの完成を目指す。年産60万トンの鋼線(wire rod)製造施設も設ける。同施設は当初2009年10月の稼働を予定していたが、12月に延期されたと言う。