2009-12-04 ◆ラジャスタン州に6発電所建設 【ジャイプール】ラジャスタン州のAshok Gehlot首席大臣はこのほど、第12次五カ年計画期間に総発電能力4780MW(メガワット)の6発電所を建設する計画を明かにした。 エコノミック・タイムズが12月1日報じたところによると、これは電力の自給体制確立を目指す計画の一環で、Suratgarh/Kalisindh/Banswara地区の既存施設に各1320MWの超臨界圧設備を増設する計画も含まれている。残りの3つはKeshoraipatan(330MW)、Dholpur(330MW)、Ramgarh(160MW)における発電施設。 第11次五カ年計画期間には州内の発電プロジェクトに2万5000クロー(US$54.25億)が投資される予定で、内1万1443クロー(US$24.83億)は既に投資済み。 州政府はSuratgarh/Chhabra/Banswaraにおける各1320MWの超臨界圧火力発電プロジェクト3件の入札を準備しており、別にGiralとDholpurに125MWと330MWの発電所を建設する。 ラジャスタン州の現在の発電能力は3713MWだが、既に実行されているプロジェクトが完成すれば8153MWに拡大する。さらに上記の6件4780MWのプロジェクトが加わると、合計発電能力は1万2993MWに達する。 州政府は近くまた再生可能エネルギー政策を立案し、州内のグリーン・エネルギー資源の開発に本腰を入れる。ラジャスタン州はグジャラート州とともに、ソーラ発電の大きな潜在性を備えた州とされ、今後4年間に4440MWの発電能力を追加可能な2万4000クロー(US$52億)の投資約束がなされている他、さらに2万1000クロー(US$45.57億)以上の投資が見込まれると言う。