2010-01-22 ◆日本投資家に幹線道路建設への投資要請 【ニューデリー】Kamal Nath運輸相は日本投資家に、近く発注される総額200億米ドルにのぼる幹線道路プロジェクトへの参画を求めた。 ビジネス・スタンダードが1月18日、政府公報を引用し報じたところによると、このほど訪日したNath運輸相は、前原誠司国土交通相と会談、道路交通および幹線道路のインフラ領域で両国の協力を強化する覚書を交換することで合意した。同覚書の下、合同作業委員会が設けられる。 Nath運輸相は直嶋正行経済産業相とも会談、インドが最先端の電子通行料徴収システムや先端的交通システムを導入する問題を協議、また『Mumbai Trans-Harbour Link』事業化調査への日本の協力を求めた。 この日、日本投資家グループと会談したNath運輸相は、インド政府が、2010年6月までに122件、総額200億米ドル、延べ1万1000キロの道路プロジェクトを、公共民間協力(PPP:public-private-partnership)方式で発注する計画を披露、日本投資家に世界最大級の同プロジェクトへの参加を求めた。