2010-01-22 ◆中央政府、テランガナ地区に司法パネル設置検討 【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Telangana地区住民の日常生活が、連続二日間にわたり麻痺状態に陥る中、中央政府はテランガナ地区に司法パネルを導入することを含む様々な選択肢を検討し始めた。 ビジネス・スタンダード、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルドが1月20/21日報じたところによると、JAC(Joint Action Committee)は、警察がハイデラバードのオスマニア大学(Osmania University)で過剰な取り締まりを行い、MCA(Master of Compurer Application)コース学生が自殺したことに抗議して休業を呼びかけた。このためバスの運行がストップ、商店は休業、学校も休校し、テランガナ地区は再び社会不安陥った。水曜にはオスマニア大学における学生と警察の衝突で双方に50人余りの負傷者が出た。 こうした中で中央政府は、元最高裁判事を含む司法関係者に司法パネル・トップ就任の可否を質したようだ。司法パネルはテランガナ地区の不動産、住民、就業者等、様々な方面の将来を検討する。これにはテランガナ地区に属する州都ハイデラバードの運命も含まれる。 JACは、1月28日までにテランガナ問題に関する最終判断を下すよう要求している。これに対して中央政府オフィシャルは、「最終方針は追って発表するが、JACが定めたデッドラインに則ることはできない」と語った。