2010-01-29 ◆天然ガス生産量を5年内に2倍に拡大:閣僚 【ムンバイ】インドの石油会社は今後5年内に天然ガスの生産量を2倍に拡大するよう求められる。同目標を実現するには、生産処理施設や関連技術に対する膨大な投資を必要とする。 エコノミック・タイムズが1月22日伝えたところによると、Jitin Prasada石油天然ガス担当国務相は、『SPE Oil & Gas India Conference & Exhibition』の閉幕演説を行った際、以上の消息を語った。 インド政府は、国内資源によりエネルギー需要をできる限り満たすことを目指しており、第11次五カ年計画期間に、探査対象の堆積盆地のカバー範囲を80%に引き上げる。政府は、石油・ガスの探査の他、炭層メタンの開発や地下における石炭のガス化等を通じ、代替炭化水素資源の開発を促進する。 石油天然ガス省は、極めて魅力的で透明な条件の下、新探査ライセンス政策(NELP:New Exploration Licensing Policy)に基づく入札を募集して来た。これまでに21のブロックで、合計73件の油田/ガス田の発見が報告されており、インドにおける石油・ガス探査活動の配当は大きい。Krishna-Godavari海盆深水鉱区におけるガス田の発見は業界の自信を高め、探査開発活動を加速する役割を果たしたと言う。