2010-02-10 ◆1月の乗用車販売32.28%アップ 【ニューデリー】1月の乗用車(passenger car)の国内販売台数は14万5905台と、昨年同月の11万300台に比べ32.28%増加した。 インディアン・エクスプレス、デカン・ヘラルド、エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月9日、インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)の発表を引用し報じたところによると、これで乗用車販売は連続10ヶ月プラス成長を遂げたことになる。 SIAMのDilip Chenoy理事長(DG)によると、2009年3月に記録されたこれ以前の月間最高販売台数12万9358台に比べても大幅な伸びとなっており、ベイス効果ばかりでないことが窺える。Maruti Suzuki、Hyundai Motor、General Motors、Mahindra & Mahindra等はいずれも月間販売記録を塗り替えた。 Chenoy氏によると、低金利の他、今月末に予想される税の引き上げも、駆け込み購入の原因になったものと見られる。2月にも好調は持続する見通しだが、潜在需要や各社の値上げ等、様々な要因に左右されると言う。 インドの乗用車販売台数は現在の約180万台から2016年までに倍増するものと予想されており、General MotorsやVolkswagen等の外国自動車メーカーはインドにおける製造能力の拡張に拍車をかけている。 経済活動のバロメーターとされる、商用車(トラック/バス)の1月の販売台数は昨年同月の2万3154台から5万3447台に131%増加した。