2010-02-19 ◆1月の雇用活動4%アップ 【ニューデリー】ジョブ・ポータルNaukri.comの1月のJobSpeak指数は743と、昨年12月に比べ4%アップ、インド企業の雇用活動が持続的回復基調を辿っていることを裏付けた。 インディアン・エクスプレスが2月16日報じたところによると、Naukri.comウェブサイトに掲載された求人広告をベースに算出された月間JobSpeak指数は2008年7月の値を基準(1000)にしている。雇用活動の縮小傾向は底入れし、求人、求職ともに上昇に転じた。 業種別に見ると、情報技術(IT)ソフトウェア部門は前月に比べ10%、IT対応サービス部門は同17%、それぞれ上昇した。 1月にはトップ7都市中6都市の雇用指数が前月に比べ上昇した。マハラシュトラ州Mumbaiの雇用指数は748と最も高く、過去1年を通じて各都市のトップの座を維持、また過去3ヶ月上昇基調を辿っている。 1月の雇用活動を前年同月と比較した場合、DelhiとMumbaiの2都市のみが上昇、他の都市は依然前年同月を下回った。 前月と比較した場合、Delhiは4%、カルナタカ州Bangaloreは8%、アンドラプラデシュ州Hyderabadは7%、それぞれアップした。 トップ5業種に関しては、自動車と銀行が昨年同月を上回り、残りの業種も回復基調を見せている。自動車部門の1月の雇用指数は前月に比べ4%、石油&ガス部門のそれは同3%、それぞれ上昇した。銀行金融部門の雇用指数は3ヶ月連続上昇基調を辿った後、1月は前月に比べ5%の落ち込みを見た。