2010-03-19 ◆三菱自動車、インド事業リバイバル・プランに本腰 【ニューデリー】三菱自動車は新たなビジネス・プランを準備、2010-11年にはインド事業の再建に本腰を入れる構えだ。 ヒンドゥ・ビジネス・ラインが3月17日伝えたところによると、Hindustan Motors-MitsubishiのPritam Saikiaマーケッティング主任はこのほど以上の消息を語った。それによると、向こう数ヶ月間にLancer Evo (Evolution) X、スポーツ・ユーティリティー車(SUV)2モデル-Pajero Sportと2010 Outlander-を発売する。また既存Lancerの新バージョンも投入する。 C.K. Birla Group傘下のHindustan Motorsと過去12年間にわたり提携して来た三菱自動車は、小型車を投入する計画は当面ないが、様々なオプションを検討しており、2年後には小型車市場に進出する可能性もある。同セグメントは価格が決め手になる。インドで如何なるモデルも製造していない同社は、2014-15年に小型電気自動車MiEV(Mitsubishi innovative electric vehicle)を投入する可能性を検討している。この種のモデルは一定のインフラ条件の整備が鍵になる。 2008-09年の市況は若干低迷したが、今会計年度は、SUVセグメントがこれまでのところ8%の成長を見ている。三菱はLancerとLancer Cediaの他、SUV3モデル-Montero/Outlander/Pajero-を販売している。新年度にはディーラー網を33店から52店に拡大、57のサービス店を増設する計画と言う。 Hindustan Motorsの今年初11ヶ月(2009/4-2010/2)の販売台数は前年比13%増の9374台(三菱モデル+Ambassador)を記録した。