2010-03-19 ◆食品インフレ軟化、燃料インフレ過熱 【ニューデリー】食品インフレは3月6日までの1週間に16.30%とやや鈍化したものの、燃料価格の上昇率は12.68%に加速した。 インディアン・エクスプレス、インディアン・タイムズ、ビジネス・スタンダードが3月18日報じたところによると、食品価格指数の上昇率は16.30%と、前週の17.81%に比べ鈍化した。これは主に豆類が4%、野菜が10%以上値下がりしたことに伴うもの。木豆(arhar)とウラド(urad:豆の一種)は各6%値下がりした。 燃料/電力/照明/潤滑油価格指数の上昇率は、ガソリンの16.82%とディーゼル油の14.99%の値上がりに牽引され、前週の11.38%から12.68%に加速した。ガソリンとディーゼル油の値上がりは、新年度予算案に盛り込まれた消費税率と関税率の引き上げに伴うもの。一方、食品/非食品を含む一次産品価格指数は14.16%上昇した。