2010-03-26 ◆De Core、LED用半導体チップ工場建設 【ムンバイ】De Core Nanosemiconductors Limited(DCNL)は、今後需要の拡大が見込まれるブルーレイ・レーザー・ディスク市場を開拓する狙いから、900クロー(US$1.953億)を投じて2011年の稼働を目処にグジャラート州Gandhinagarに目下建設中の照明器具用半導体チップ製造工場で、ブルーレイ・レーザーを製造することを計画している。 ビジネス・スタンダードが3月25日報じたところによると、De Core Science & Technologies Limited子会社DCNLのDeepak Loomba重役(MD/CEO)はこのほど以上の計画を語った。それによると、LED照明器具に用いられるチップの製造キャパシティーは4億個。新工場はこの他、LED照明具も製造する。将来はブルーレイ・レーザー技術を導入し、LED LCD TVや高周波電子機器市場の開拓も目指す。 DCNLは向こう5年間にウッタルプラデシュ州Noidaの既存工場とGandhinagarの新工場に合計1100クロー(US$2.39億)を投資、内外の需要に応じ、チップの包装とLEDランプの製造能力を大幅に拡大する。LEDベースの照明器具を製造しているNoida工場は、街灯や工・商業用照明器具向け、複合LEDソリューションを提供することを計画している。製品は50%を輸出し、国内向け製品の60~70%は農村市場に振り向ける。 IFCI VenturesとInfrastructure Development Finance Company(IDFC)が同社に出資している他、IDBI BankとEXIM Bankからローン提供の申し出を受けている。 DCNLは来年、Gandhinagarにエンジニアリング訓練施設を設ける計画に着手、素材科学領域の技術者を養成すると言う。