2010-04-07 ◆政府、新たにUS$1.356億輸出奨励措置発表 【ニューデリー】インド政府は3月31日、衣料品/工学製品/電子製品/農産品の輸出部門に対する625クロー(US$1.356億)の輸出奨励措置を発表した。これは、インドの輸出貿易全般が回復基調に乗たにも関わらず、西側諸国におけるこれらの品目に対する需要に回復の兆しが見られないため。 エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルド、ファイナンシャル・エクスプレス、ザ・ヒンドゥーが3月31日/4月1/3日報じたところによると、4月1日から6ヶ月間に衣料品約300品目に総額400クロー(US$8680万)の奨励措置が適応される。 この他、中国と日本を含む15カ国向けのエンジニアリング/電子/農業化学関連200品目が新たに『市場にリンクした重点商品計画(MLFPS:Market Linked Focus Product Scheme)』に追加された。同スキームの下、向こう1年間、FOB(free-on-board)価格の2%に相当する奨励が適応される。 Anand Sharma商工相によると、茶、コーヒー、プラスチック、化学品、人造繊維等の品目の復調で、インドの輸出貿易は2月に4ヶ月連続のプラス成長を記録した。しかし電子、ジュート、カーペット、油粕等の品目は依然として輸出不振に陥っていると言う。