2010-04-09 ◆2009-10年鉄鋼消費7.6%アップ 【ニューデリー】自動車/家電/建設等の業界の需要拡大に支えられ、2009-10年度の鉄鋼消費量は5632万トンをマーク、前年の5235万トンに比べ7.6%増加した。 ファイナンシャル・エクスプレスが4月6日、鉄鋼省発表の暫定統計を引用し報じたところによると、2009-10年の国内鉄鋼生産量は5957万トンと、前年の5716万トンに比べ4.2%の成長にとどまった。 一方、鉄鋼製品の輸入は前年比23%増の718万トンと顕著な伸びを見たのに対し、輸出は28.7%減の316万トンにとどまった。この結果、国内供給量が増加し、鉄鋼価格に下方圧力がかかった。 指導的鉄鋼メーカー、例えば、Tata SteelとRashtriya Ispat Nigam(RINL)の生産量は前者が前年比10.5%増の502万トン、後者が同15.7%増の290万トンを記録、Steel Authority of India Limited (SAIL)のそれは同0.9%増の1020万トンだった。 2010年3月の国内鉄鋼生産量は昨年同月比6.7%増の548万トンを記録した。Tata Steelの3月の生産量は同6.4%増の46万トン、SAILは同32.6%増の126万トン、RINLは同83.3%増の30万8000トンを記録した。 2010年3月の国内鉄鋼消費量は昨年同月比6.8%増の545万トン、輸入は同35.7%増の56万6000トン、輸出は同45.5%減の21万8000トンを記録した。