2010-04-09 ◆大型鉄鋼・鉄鉱事業担当のスーパー機関設置提案 【ニューデリー】鉄鋼省は、大規模な鉄鋼プロジェクトや鉄鉱山プロジェクトを、環境・森林・社会・少数部族等、様々な角度から影響を調査し、適正を判断、認証するスーパー国家機関(empowered national regulator)を創設するよう提案した。 ファイナンシャル・エクスプレスが4月7日伝えたところによると、鉄鋼省のAtul Chaturvedi次官はこのほど同紙に以上の消息を語った。それによると、大型鉄鋼プロジェクトや鉄鉱山プロジェクトが、州政府や中央政府の様々な部門をたらい回しされ、一向に手続きが進捗しない問題を回避するのが狙い。鉄鋼省はまた鉄鉱山のリース権を一個人に与えることを止め、企業、パートナーシップ、団体に限定するよう提案した。 鉄鋼省は、独立の審査機関を設け、如何なるプロジェクトでも40日以内に環境認可を行う可能性を環境省と協議した。鉄鋼省はこれ以前に鉱業リース権の発行を州政府から中央政府の管轄に移すよう提案したが、鉱業省の反対に遭遇した経緯がある。