2010-04-28 ◆インドの対中輸出、第1四半期に75%アップ 【北京】インドの対中輸出は今年1-3月期に58億1000万米ドルをマーク、昨年同期の33億1000万米ドルに比べ75%の急増を見た。 エコノミック・タイムズが4月23日伝えたところによると、中国通関当局はこのほど以上の数字を発表した。しかし今年第1四半期の対中輸出額は、2008年同期を依然として5300万米ドル下回った。2008年通年の対中輸出は520億米ドルを記録していた。 一方、今年第1四半期の中国からの輸入は83億3000万米ドルと、前年同期比38%増加、2008年同期の69億米ドルをも上回った。 この結果、今年第1四半期のインドの対中貿易赤字は25億米ドルと、2008年第1四半期の27億米ドルを僅かに下回った。 今年第1四半期の対中往復貿易額は141億4000万米ドルと、2009年同期の93億米ドルに比べ66%アップ、2008年同期の132億4000万米ドルをも上回った。 今年通年の対中往復貿易額は、目標とする600億米ドルの大台に乗りそうだ。昨年は世界的景気後退の影響で対中往復貿易額が約440億米ドルに落ち込んだ反面、対中貿易赤字は160億米ドルに達していた。 インドの今年第1四半期の対中綿・糸・織布輸出は7億2900万米ドルをマーク、2009年同期の8100万米ドル、2008年同期の4億9500万米ドルを大きく上回った。銅輸出は2億6400万米ドルと、2009年同期の4億2500万米ドルを下回ったものの、2008年同期の1億2400万米ドルを上回った。宝石・貴金属輸出は1億6400万米ドルと、2009年同期の6400万米ドル、2008年同期の9000万米ドルをともに上回った。プラスチック輸出は1億900万米ドルと、2009年同期の2800万米ドル、2008年同期の5900万米ドルを遙かに上回った。