2010-05-18 ◆ムンバイの組織部門小売りスペース130%増加 【ムンバイ】インド最大の商業都市Mumbaiの組織部門小売りスペースは2012年末までに現在の872万平方フィートから2000万平方フィートに130%成長する見通しだ。独立の不動産コンサルタント会社Knight Frank India(KFI)は、このほど以上の予測を発表した。 ファイナンシャル・エクスプレスが5月12日伝えたところによると、KFIは『2010年インドの組織部門小売り市場(India Organised Retail Market 2010)』と題する報告書の中で以上の見通しを示している。 マハラシュトラ州ムンバイ/首都圏(NCR)/カルナタカ州Bangalore/西ベンガル州Kolkata/タミールナド州Chennai/アンドラプラデシュ州Hyderabad/マハラシュトラ州Puneの小売り産業組織部門では、2010-2012年の間に約5500万平方フィートの小売りスペースが新規供給され、市場のストックは4100万平方フィートから9500万平方フィートに増加する。 この内ムンバイでは2010年末までに640万平方フィートの小売りスペースが新規供給され、その後2年間にさらに470万平方フィートが完成する。 KFIのRituraj Verma全国主任によると、これは小売りスペース需給状況を対比した最初の報告書で、その分析を通じ、不動産デベロッパーや不動産リテーラーは、収益を確保し健全な成長を遂げることができる。 KFIのSamantak Das全国調査主任によると、Nariman PointからDadarに至るアイランド都市やBandraからBhayanderに至る西部郊外のミクロ市場には大きな機会が存在する。デベロッパーは、組織部門小売りスペースの供給不足が存在するこれらの地区に照準を合わせるべきである。またチェンナイ市では、向こう3年間におよそ749万平方フィートの組織部門小売りスペースが新規供給されると言う。