2010-05-28 ◆鉄鋼生産2年内に倍増:鉄鋼相 【ニューデリー】インドの年間鉄鋼生産量は、PoscoやArcelorMittalの大型プロジェクトが離陸しなくても、2年内に倍増し、現在の5990万トンから2011-12年までに少なくとも1億2000万トンに達する見通しだ。 エコノミック・タイムズとファイナンシャル・エクスプレスが5月23/24日伝えたところによると、Virbhadra Singh鉄鋼相は23日以上の消息を語った。それによると、Jindal Steel、JSW、Essar Steel、Bhushan Steel、Tata Steel等の大手一次鉄鋼メーカーが新製鉄所の建設や製造能力の拡張を準備している他、多くの二次鉄鋼メーカーも設備拡張を計画している。 例えば国営Steel Authority of India Ltd(SAIL)とRashtriya Ispat Nigam(RINL)は8万クロー(US$173.92億)を投じて、ジャールカンド州Bokaro/チャッティースガル州Bhilai/西ベンガル州Durgapur/アンドラプラデシュ州Visakhapatnamの既存工場の製造能力を拡張する。SAILの年産能力は現在の1400万トンから2300万トンに拡張される。これらのプロジェクトに必要な主要機械設備は既に発注されており、大部分のプロジェクトは2011-12年までに完成する。 ArcelorMittalとPoscoのプロジェクトに関してはManmohan Singh首相も関心を寄せており、鉄鋼省は州政府と共同でプロジェクトが直面する問題を検討する。プロジェクトが必要とする以上の土地を買収すべきではないと言う野党の主張に関しては、Singh鉄鋼相も全面的に支持すると言う。