2010-06-08 ◆食品インフレ、再び加速 【ニューデリー】食品卸売り価格は5月22日までの1週間に昨年同期比16.55%アップ、前週の16.23%を上回った。食品インフレは前週には減速する兆しを見せたが、主に豆類、果実、野菜の値上がりで再び加速に転じた。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、ファイナンシャル・エクスプレス、デカン・ヘラルドが6月4日伝えたところによると、一次産品価格指数は昨年同期比16.89%上昇、前週の15.90%、昨年同期の6.03%に比べ顕著に加速した。一次産品価格指数は前週に比べ0.5%アップした。 これは主に食品グループ指数が前週に比べ0.5%上昇したため。海水魚は7%、鶏肉は5%、大麦とレンズ豆(masur)は各2%、調味料、香辛料、淡水魚、果実、野菜、トウジンヒエ(bajra)、インド産モロコシ(jowar)は各1%、それぞれ前週に比べ値上がりした。しかしコーヒーは5%、ムング(moong:豆の一種)と小麦は各1%値下がりした。 非食品グループ指数も前週に比べ0.4%アップした。原料ゴムは5%、ロー・シルクはとトウゴマ(castor seed)は各4%、西洋油菜(rape)と芥子種(mustard seed)は各3%、ロー・ジュートは1%、それぞれ値上がりした。しかし木材は2%、胡麻(gingelly seed)は1%、それぞれ値下がりした。 燃料/電気グループ指数は昨年同期比14.14%アップ、前週の12.08%に比べ大幅に加速した。燃料/電気グループ指数は前週比では1.8%上昇したが、これは主に電気料が6%上昇したため。