2010-07-09 ◆企業動静:スチール ○Rourkela Steel Plant、第1四半期の生産量微増 【ブーバネスワル】ファイナンシャル・エクスプレスが7月4日伝えたところによると、国営Steel Authority of India Limited(SAIL)傘下のRourkela Steel Plant (RSP)は2010-11年第1四半期に焼結物を昨年同期比5%増の83万6000トン、熔銑を同4%増の55万6000トン、粗鋼を同3%増の51万5000トン、販売可能な鋼材を同2%増の47万1000トン生産、成長基調を維持した。またこれらの品目設備の稼働率も100%以上に達した。 ○JSW Steel、第1四半期の粗鋼生産14%アップ 【ムンバイ】ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダードが7月7/8日報じたところによると、JSW Steelの2010-11年第1四半期の粗鋼生産は昨年同期比14%増の157万トン、鋼板のそれは同26%増の109万トン、条鋼のそれは同71%増の30万トンをそれぞれ記録した。JSW Steelは昨年、年産660万トンの拡張計画を完成させた。これにはVijayanagar工場の年産350万トンの熱間圧延鋼帯製造施設が含まれる。 ○Tata Steel、第1四半期の鋼材販売微減 【ムンバイ】デカン・ヘラルドとヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月6/7日伝えたところでは、Tata Steel Ltd(TSL)の2010-11年第1四半期の鋼材販売量は、需要軟化と中国製品の流入に祟られ139万6000トンと、昨年同期の141万7000トンに比べ1.48%下降した。 しかし鋼板の販売量は自動車産業の旺盛な需要に支えられ20%アップ、条鋼の販売量もインフラストラクチャー部門の需要増で8%増加した。粗鋼の生産は昨年同期比8.25%増の163万トン、熔銑のそれは同8.24%増の1824万トン、販売可能な鋼材の生産は同3.17%増の159万1000トンを記録した。 ○Vizag steel、CO2削減に本腰 【ヴィサカパトナム】ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月8日報じたところでは、アンドラプラデシュ州のVizag steel plantを経営するRashtriya Ispat Nigam Ltd(RINL)は、二酸化炭素(CO2)の排出量を年間さらに25万トン削減することを目指している。RINLは7日に催された株主会議の席上、一連の施策を説明、承認を求めた。