2010-07-21 ◆企業動静:テレコム ○Etisalatによる26%権益買収報道でRCom株価上昇 【ムンバイ】アラブ首長国連邦拠点の電話会社Emirates Telecommunications (Etisalat)がReliance Communications(RCom)の26%権益買収することで、双方が近く合意に達するとの報道でRCom株価が4%アップした。 ビジネス・スタンダードとデカン・ヘラルドが7月19日、消息筋の言として伝えたところによると、同取引には、国内第2位の携帯電話会社RComと、Etisalatが既に45%の権益を握るSwan Telecomの合併も含まれる見通しで、取引額は30億米ドルにのぼると予想されている。 ○Essar、Vodafone Essar持ち分の公開公募検討 【ムンバイ】Essar Groupは、国内第3位の携帯電話会社Vadafone Essarの33%の持ち分の公開公募(IPO)を検討、金融機関と協議している。 デカン・ヘラルド、ファイナンシャル・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月17/18日報じたところによると、同計画はVodafoneとEssar双方の承認を必要とし、公開公募後、Vadafone Essarは証券取引所に上場される。 しかし構想は初歩的段階にあり、Essarはまだ公開公募手続きを委ねる銀行も指名していない。 ビジネス・スタンダードは16日、Essarが33.02%持ち分のプット・オプション(売却選択権)を行使、およそ7億5000万米ドルを手にする可能性を報じていた。 ○Tata Comm/Google、共同でビジネス支援サービス提供 【ムンバイ】Tata Communications Ltd(TCL)とGoogle Indiaは共同で、インド拠点の企業に、電子メール、インスタント・メッセージ、カレンダー機能、ビデオ、インターネット・ベースのオフィス・プレゼンテーション等、webベースのビジネス接続ツールを提供する。 ザ・ヒンドゥー、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、デカン・ヘラルドが7月16日伝えたところでは、これらのサービスはGoogle Appsソフトウェア・スイートを用い、『pay-as-you-use』方式により提供される。企業は、追加のソフトウェアを購入する必要がないため、コストを節約できると言う。 ○RCom、CDMA携帯端末『Samsung Galaxy i899』発売 【ニューデリー】ザ・ヒンドゥーが7月17日、報じたところによると、Reliance Communications (RCom)は、韓国企業Samsungと提携、Linuxベースのモバイル用オープンソース・オペレーティング・システムAndroidを搭載したCDMA携帯端末『Samsung Galaxy i899』を1万9900ルピー(US$432)で発売した。