1995-12-19 ◆<越>上半期の工業生産15%アップ 【シンガポール】ベトナムの工業生産は今年上半期に15%の成長を達成、昨年通年の13.5%を上回った。 グエン・スワン・チュアン副工業相がBT紙に語ったところによると、地域別ではハノイが19%でトップ、ホーチミンは16%だった。石炭、発電、化学部門が最も際立った成長を遂げ、セメント、肥料、必須消費財も成長の牽引役を務めた。民間部門の成長率は14%、公共部門のそれは13%で、工業生産は国内総生産(GDP)に30%貢献、通年のGDP成長目標9%の実現の可能性も高まった。重工業省と軽工業省の最近の合併に伴いこれら両部門の個別の成長率は今後公表されないと言う。昨年は重工業が17%、軽工業が14.7%の成長を見、重工業は過去3年間の不振から立ち直りを見せていた。1976-80年の重工業成長率は6.6%、軽工業はマイナス2.3%、1981-85年は各5.1%/11.2%、1986-90年は各7.2%/5.7%だった。(BT:12/18)