2010-07-28 ◆産業動静:インフラ開発 ○国道3700キロをアップグレード 【ニューデリー】インド政府は、『国道相互接続改良計画(NHIIP:National Highways Interconnectivity Improvement Project)』の下、約2万クロー(US$42.56億)を投じ、3700キロの国道(NH:national highways)をアップグレードする計画だ。 ビジネス・スタンダードが7月25日伝えたところによれば、運輸省により進められる同プロジェクトには、向こう3年間に8州において着工される1車線から2車線への拡幅工事が含まれる。コストの80%は世銀融資で賄われ、残りは政府が負担すると言う。 ○KPMG、インド・プロジェクト3件を世界インフラ・リストに 【ムンバイ】デカン・ヘラルドが7月21日報じたところでは、国際コンサルタント会社KPMGは21日、①アンドラプラデシュ州沖合Krishna Godavari(KG)海盆KG-D6鉱区における天然ガス田の開発、②グジャラート州Mundraにおけるウルトラ・メガ発電プロジェクト、③デリーにおけるインディラ・ガンディー国際空港の建設を含む『世界インフラ開発プロジェクト100報告書(infrastructure 100 global project report)』を発表した。 ○第11次五カ年計画のインフラ投資目標実現不能に 【ニューデリー】インドは第11次五カ年計画期間(2007-2012)の鉄道/港湾/道路関連インフラ投資目標を実現できない見通しだ。 デカン・ヘラルドが7月22日伝えたところによると、計画委員会(Planning Commission)のGajendra Haldea顧問は以上の見通しを語った。それによると、鉄道プロジェクトは23%、港湾プロジェクトは53%目標に及ばず、道路プロジェクトが、1日20キロの建設目標を実現するにはなお2年を要する見通しと言う、 ○チェンナイ付近に韓国中小企業専用団地開発 【チェンナイ】タミールナド州政府は州都Chennai付近に韓国中小企業専用の工業クラスターを設けることを計画している。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月22日報じたところでは、Lotte Indiaが同州Tiruvallur県に設けた新工場開所式の席上、M.K. Stalin副首席大臣は以上の消息を明らかにした。インドにとって韓国は第15番目の外国直接投資(FDI)国で、チェンナイだけでも約160社が進出していると言う。