2010-08-06 ◆電力省、US$106億電力事業基金設立検討 【ニューデリー】電力省は、電力プロジェクトに資金を提供するため、5万クロー(US$106.4億)の債券基金(debt fund)の設立を検討、国営金融機関2社、Power Finance Corporation(PFC)とRural Electrification Corporation(REC)に協力を求める計画だ。 エコノミック・タイムズが8月4日、電力省筋の消息として伝えたところによると、債券基金構想は依然として初歩的段階にあり、どこから資金を調達し、如何なるプロジェクトに融資するか等、最終的な方式や組織構成は未定。目下、計画委員会(Planning Commission)とも頻繁に連絡をとり、青写真の立案を進めている。発電/送電/配電プロジェクトへの融資、既存プロジェクトの債務再編、金融機関への資金供与等が考えられると言う。 ○NTPC、非化石燃料発電の比率拡大 【ニューデリー】国営火力発電会社National Thermal Power Corporation Ltd (NTPC)は2032年までに発電能力を12万8000MW(メガワット)に拡大、核燃料や再生可能エネルギー等、非化石燃料の使用比率を28%近くに引き上げる。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月3日報じたところによると、NTPCは2日以上の目標を発表した。それによると燃料別発電キャパシティーの目標比率は石炭56%、ガス16%、原子力11%、水力を含む再生可能エネルギー17%。以上の計画は今年6月21日に催された取締役会で承認された。現在の発電能力は3万2194MWと言う。 ○TUV Rheinland、バンガロールにPVラブ設置 【バンガロール】技術/安全/認証サービス会社TUV Rheinlandは4日、200万米ドルを投じてカルナタカ州Bangaloreに設けたインド初の太陽光発電研究室(PVラブ:photovoltaic laboratory)の開所式を催した。 ザ・ヒンドゥーが8月5日伝えたところによると、新PVラブは世界的には7番目。同社は世界のPVモジュールの70%に認証を与えていると言う。