2010-08-09 ◆現代/M&M/GM、いずれも事業拡張 ○現代自動車、生産能力を12%拡張 【チェンナイ】Hyundai Motor India Ltd (HMIL)はタミールナド州Chennai工場の年産能力を67万台に12%拡張する。 デカン・ヘラルドとザ・ヒンドゥーが8月7日伝えたところによると、HMILは6日以上の方針を明らかにするとともに、今年の輸出を8%縮小し、国内需要の増大に応じるとしている。それによると僅かな投資で年間生産能力を7万台ほど上乗せする。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルドが5日報じたところではHMILのH. W. Park重役は、同社の新デザイン哲学を反映した一連の新モデルをインド市場に紹介、20%前後の市場シェアを維持すると語った。 ○M&M、チェンナイ付近にUS$4億新工場計画 【ムンバイ】マハラシュトラ州Mumbai拠点のスポーツ多用途車(SUV:sport utility vehicle)メーカー、Mahindra & Mahindra (M&M)は1800クロー(US$3.91億)を投じ、タミールナド州Chennai付近にトラクター/自動三輪車/四輪車を製造する新工場を建設するため、タミールナド州政府に約450エーカーの用地割当を求めた。 ビジネス・スタンダードが8月6日伝えたところでは、インド・トラクター市場の41%のシェアを占めるM&Mは、取り分けトラクターの製造能力不足に直面している。 ビジネス・スタンダードの7日の報道によると、同社は欧州におけるFiatエンジン工場の売却提案を受けている。同工場のオーナーだったFiat Powertrain Technologiesは破産し、債権銀行が工場の買い手を物色している。 またファイナンシャル・エクスプレスが7日伝えたところでは、M&MはLogan新バージョン2モデルを近く発売する。内1つはより小型で低価格帯に属するがハッチバックではないと言う。 ○GM、軽トラック発売準備 【コルカタ】General Motors India(GMI)は、来年末までに1トン未満のトラックを発売、急成長するインド軽商用車市場に進出する。 ビジネス・スタンダードとエコノミック・タイムズが8月7日報じたところでは、GMと上海汽車工業(集団)総公司(SAIC:Shanghai Automotive Industry Corporation)の50:50の合弁会社GMIは、インド市場に新たに5モデルを投入する計画で、その一環として発売される軽トラックはマーケット・リーダーのTata AceやMahindraのMaxximoと競争することになる。 一方、GMIはカルナタカ州Bangaloreのテクニカル・センターに新たに500人のエンジニアを追加する。現在1600人のスタッフを擁する同センターの総勢は2100人になる。